ラザール(LAZARE DIAMOND)

「カッティングの魔術師」と呼ばれた、ラザール・キャプランが創設した、アメリカ・ニューヨークのダイヤモンド・カッターズ・ブランド。

それまで3Cで評価をしていたダイヤモンドですが、GIA(米国宝石学会)に「カット」を含めた4C評価を提案したのがラザールです。

ダイヤモンドの4C評価の基準となる、「マスターダイヤモンド」にラザールのダイヤモンドが採用されています。

726ctの巨大なダイヤモンド原石、「ヨンカーダイヤモンド」をカットしたのが、ラザール・キャプランというのは有名な話です。

ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)

世界で唯一、「ロイヤル」の称号を持つ、オランダ・アムステルダムでアイザック・ジョセフ・アッシャーによって創設されたダイヤモンド・ジュエラー。南アフリカのプレミア鉱山で産出された、3,106ct(カラット)という世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」のカットに成功したことでも有名なメーカーです。

また、「エメラルド・カット」「ロイヤル・アッシャー・カット」といった、アッシャー社が考案した独自のカッティング技術を開発するなど、ダイヤモンドの歴史に名を刻み続けています。

顧客名簿には、エリザベス女王や昭和天皇など世界中のVIPが名を連ねています。

モニッケンダム(‎MONNICKENDAM)

120年以上の歴史を持つ、イギリスのダイヤモンドカッターズ、モニッケンダム。実は、創設されたのは、アッシャー社と同じくオランダ・アムステルダム。世界3大カッターズの内2社はオランダから誕生しています。

モニッケンダムは、サークル・オブ・ラスター(光の輪)というカット技術を生み出しました。

この技術は、ブリリアントカットのガードルをファセット無しでサークル状に研磨するという高度な技術で、モニッケンダムが世界三大カッターズブランドと呼ばれる所以でもあります。