NEWS お知らせ
シャネルの商品の中でも素材の状態に査定額が左右されやすいエナメルバッグについて
バッグの底面、特に角スレはチェックしやすい部分であると思います。
しかしながら、エナメルバッグは表面に小さなキズがつきやすく、光沢があるため、目立ってしまう特性があります。
査定時は光に当て、スレやキズの入り具合をしっかりとチェックして下さい。
また、表面がベタつきやすい素材のため、質感も確認して査定額に反映させていきます。
エナメル素材がベタついている場合、小売価格・卸価格ともに下がってしまいますので、お客様にきっちり説明した上で査定額に反映させます。
他の素材よりやや慎重に査定しておく方が良いでしょう。