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ワシントン条約 効率的に輸出入を行うなら!!
人手や人件費の問題が発生しないのであれば、輸出入のために手間や時間をかけてもいいでしょう。
しかしそうではない場合で、こうした時間と手間のことを考慮に入れると、効率的な輸出入のためには専門の業者に間に入ってもらって販売委託・買付委託という形をとるのが賢明だと言えるでしょう。
またもしこれからワシントン条約の附属書に関わるような商品を取り扱おうとしている場合は、それによって拡大できる売上や利益と、取り扱うために必要な手間や時間を天秤にかけて、「取り扱わない」という決断を下すことも選択肢の一つです。
現時点で、ワシントン条約の禁止品目に関わる商品を取り扱っているリサイクル業者は、輸入・輸出時以外にも、海外旅行者に販売するときにも十分注意する必要があります。
また手続きに必要以上の時間や手間をかけている場合は、痛くも視野に入れて、業務のスリム化を図っていきましょう。
また今後取り扱いを検討しているリサイクル業者に関しては、「取り扱わない」という選択肢も視野に入れて、自社にとって最も適した決断を下すようにしましょう。