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意外と多くみられる小判のレプリカ。素材によっては買取可能です。
江戸時代に流通した金貨の一種であり、楕円形で表面に打目が彫られているのが特徴です。
買取店でもたまに見かけるお品物ですが、レプリカも多く存在します。
本物の慶長小判などはめったにお目にかかれませんが、レプリカでも金が含まれているものであれば十分に買取ができます。
正確に目方を測り、貴金属としてお売り頂きましょう。
小判としての価値がなくても、素材に貴金属としての価値があれば買取ができる旨をお客様にしっかり説明することも大事です。
当然ながら、純金を用いた金箔、いわばメッキや金張りに相当するお品物は買取不可となりますので、比重はしっかり確認しましょう。